ドラム洗濯機 洗濯機

日立ドラム洗濯機の乾燥が臭い原因と対策

日立のドラム洗濯機で乾燥まで使ったあと、「あれ、なんか臭い」と感じることがあります。

洗濯が終わった直後はそこまで気にならないのに、乾燥までかけると服やタオルがモワッとする。柔軟剤を入れているのに、いい匂いがほとんど残らない。乾燥が終わってから少し放置すると、さらに臭いが強くなる。

正直、これはかなり気になります。

私も日立のドラム洗濯機、BD-SV130Kを実際に使っていて、最初に気になったのがこの「乾燥後の臭い」と「柔軟剤の香りが残りにくい問題」でした。

ただ、使っていて感じたのは、日立のドラム洗濯機そのものが臭いというより、乾燥後の扱い方と洗剤・柔軟剤の使い方でかなり変わるということです。

特にBD-SV130KのようなSV系のヒーター式は、乾燥時にしっかり熱を使います。そのため、柔軟剤のやさしい香りは熱で飛びやすく、洗濯直後のような香りは残りにくいです。

さらに、乾燥終了後にすぐ取り出さず、ドラムの中に洗濯物を入れっぱなしにすると、熱と湿気がこもって臭くなりやすい。ここは実際に使っていて、かなり注意した方がいいと感じています。

この記事では、日立ドラム洗濯機の乾燥が臭い原因と、BD-SV130Kを実際に使って分かった対策をまとめます。

この記事で分かること

  • 日立ドラム洗濯機の乾燥後に臭いと感じる原因
  • 柔軟剤の匂いが乾燥後に残りにくい理由
  • BD-SV130KなどSV系ヒーター式で注意したいこと
  • 乾燥終了後すぐに取り出すべき理由
  • ビーズとレノアクエン酸系を使った臭い対策

乾燥後の臭いが気になる人へ

柔軟剤だけで香りを残そうとすると、乾燥の熱で香りが飛びやすいです。乾燥後もいい匂いを残したいなら、香り付けビーズやレノアクエン酸系を組み合わせる方が現実的です。

楽天で香り付けビーズを見てみる
Yahoo!ショッピングで香り付けビーズを見てみる
Amazonで香り付けビーズを見てみる

日立ドラム洗濯機の乾燥が臭い原因

日立のドラム洗濯機は本当に乾燥後に臭くなりやすいのか

まず最初に言いたいのは、「日立のドラム洗濯機だから必ず臭い」という話ではありません。

ここを間違えると、判断をミスります。

日立のドラム洗濯機でも、使い方が合っていれば普通に快適に使えます。洗浄力も強いし、乾燥まで一気に終わる便利さもかなりあります。洗濯物を干す手間が減るのは本当に大きいです。

ただし、乾燥まで毎回使う場合は、縦型洗濯機とは違うクセがあります。

そのひとつが、乾燥後のこもった臭いです。

ドラム式は洗濯から乾燥まで本体内で完結します。便利な反面、湿気、熱、糸くず、衣類に残った皮脂汚れ、洗剤や柔軟剤の残りが本体内に影響しやすい構造でもあります。

洗濯だけなら気にならなかった臭いが、乾燥の熱で一気に立ち上がることもあります。

たとえば、タオル。洗濯直後はそこまで臭くないのに、乾燥後に顔を近づけるとモワッとすることがあります。これは日立に限った話ではなく、ドラム式乾燥を使う家庭ではよく起きる悩みです。

私がBD-SV130Kを使って感じたのは、臭いの原因を「本体が悪い」と決めつける前に、まず乾燥後の取り出しタイミングと、洗剤・柔軟剤・フィルターまわりを見るべきということです。

特に、乾燥が終わったのにしばらく放置している場合。これはかなり臭いが出やすくなります。

乾燥直後の衣類は温かいです。そこにわずかな湿気が残っていて、ドラムの中で丸まったまま時間が経つと、こもったような臭いになりやすい。洗濯物の量が多い日や、タオルが多い日は特に感じやすいです。

なので、日立ドラム洗濯機の乾燥臭い問題は、単純に「機種が悪い」と片付けるより、次のように分けて考えた方がいいです。

  • 乾燥終了後に放置していないか
  • 柔軟剤の香りを乾燥後まで期待しすぎていないか
  • タオルや部屋着に蓄積臭がないか
  • 糸くずフィルターや排水口まわりが汚れていないか
  • 槽洗浄をしばらくしていないか

ここを順番に見ていくと、かなり改善できる可能性があります。

逆に、焦げ臭い、煙っぽい、明らかに異常なにおいがする場合は別です。そこは我慢して使うところではありません。日立公式でも、焦げ臭いにおいなどの異臭や煙がある場合は使用を中止して点検相談するよう案内されています。

つまり、乾燥後のこもり臭と、危険な異臭は分けて考える必要があります。

ここをごちゃ混ぜにすると、「臭いけど柔軟剤でごまかそう」となってしまう。これはおすすめしません。

洗濯後は臭くないのに乾燥後だけ臭いと感じる理由

洗濯後は臭くないのに、乾燥後だけ臭い。

これはかなり多いパターンです。

理由は、乾燥の熱で臭いが表に出やすくなるからです。

洗濯直後の衣類は水分を含んでいます。濡れている状態では、臭いが分かりにくいこともあります。ところが乾燥で温められると、衣類に残っていた皮脂臭、汗臭、雑菌臭、洗剤カスっぽい臭いが立ち上がりやすくなります。

特にタオル、肌着、部屋着、靴下。このあたりは臭いが出やすいです。

毎日使う衣類は、一見きれいに洗えているように見えても、繊維の奥に汚れが残っていることがあります。汗や皮脂、洗剤残り、柔軟剤の成分が少しずつ蓄積して、乾燥の熱でモワッと出る。これがかなり厄介です。

私の感覚では、臭いが出やすいのは新品のタオルより、何度も使っているタオルです。

新品に近いタオルは乾燥してもそこまで臭くなりにくい。でも、長く使ったタオルは乾燥後に臭いが出やすい。これはかなり分かりやすいです。

つまり、日立のドラム洗濯機が臭いというより、衣類側の蓄積臭が乾燥で表に出ている可能性があります。

もちろん、本体側の汚れも関係します。

糸くずフィルター、乾燥経路、ドアパッキン、排水口。ここに湿気や汚れが残ると、乾燥時に臭いが混ざります。日立公式でも、洗濯機を快適に使うためには糸くずフィルター、乾燥フィルター、洗濯槽、排水口などのこまめなお手入れが案内されています。

ただ、ここで大事なのは、掃除だけで全部解決すると思わないことです。

本体の掃除をしても、衣類側に蓄積臭があると乾燥後にまた臭います。逆に、洗剤やクエン酸系を使って衣類側を整えても、フィルターや排水口が詰まり気味なら臭いは戻りやすいです。

だから、乾燥後だけ臭い場合は、原因をひとつに決めつけない方がいいです。

見る順番はこれです。

  1. 乾燥後すぐ取り出しているか
  2. 洗濯物を詰め込みすぎていないか
  3. タオルや部屋着が古くなっていないか
  4. 柔軟剤を入れすぎていないか
  5. 糸くずフィルターや排水口を掃除しているか
  6. 槽洗浄をしているか

この順番で見ると、無駄に修理を疑わずに済みます。

正直、ドラム式の乾燥臭い問題は「これだけやれば一発で解決」とは言いにくいです。ただ、乾燥終了後すぐに取り出すだけでもかなり変わります。

私なら、まずそこから見ます。

柔軟剤の匂いは乾燥の熱に弱く残りにくい

日立のドラム洗濯機で乾燥まで使うと、柔軟剤の匂いが思ったより残りません。

これは本当に感じます。

洗濯だけで終わらせたときは、柔軟剤の香りがふわっと残ることがあります。でも、乾燥までかけるとかなり弱くなる。場合によっては、ほとんど香らないこともあります。

理由はシンプルで、柔軟剤の香りは熱に弱いからです。

ドラム式の乾燥は、衣類を温めながら水分を飛ばします。その過程で、柔軟剤の香り成分も一緒に飛びやすくなります。特に、やさしい香りや軽い香りの柔軟剤は、乾燥後に残りにくいです。

ここでやりがちなのが、柔軟剤を増やすこと。

でも、これはあまりおすすめしません。

柔軟剤を増やせば香りが強くなると思いがちですが、ドラム式では逆に衣類や本体に成分が残りやすくなることがあります。柔軟剤の入れすぎは、タオルの吸水性低下や、ぬるつき、洗剤残りっぽい臭いにつながる場合もあります。

私も最初は「柔軟剤を多めに入れれば香るのでは?」と思いました。

でも、実際にはあまり良くなかったです。

香りはそこまで残らないのに、タオルの感じが少し重くなる。乾燥後のふわっと感も、思ったほど良くならない。むしろ、変にこもった臭いが出ることもある。

だから、乾燥後にいい匂いを残したいなら、柔軟剤だけに頼るのは少しズレています。

乾燥まで使う前提なら、考え方を変えた方がいいです。

  • 柔軟剤は入れすぎない
  • 香りを残したいならビーズを使う
  • 蓄積臭がある衣類にはクエン酸系を使う
  • 乾燥後はすぐ取り出す

この方が現実的です。

特に「柔軟剤のいい匂いがしない=洗えていない」と考えるのは違います。

乾燥まで使うと、香りが飛ぶのはある程度仕方ありません。むしろ、柔軟剤の香りが残らないからといって、洗濯機が壊れているとは限らないです。

問題は、香りがしないことではなく、嫌な臭いが残ること。

ここを分けて考えた方がいいです。

ポイント

乾燥後に柔軟剤の香りが弱くなるのは、ドラム式乾燥ではよくあることです。香りを残したい場合は、柔軟剤を増やすより、香り付けビーズを使った方が失敗しにくいです。

BD-SV130KなどSV系ヒーター式は香りが飛びやすい

BD-SV130KのようなSV系のヒーター式を使っていて感じるのは、乾燥力はあるけれど、香りは残りにくいということです。

これは良い悪いというより、乾燥方式の性格です。

ヒーター式は、温風でしっかり乾かすタイプです。衣類を乾かす力は分かりやすい一方で、熱の影響を受けやすい。だから、柔軟剤の香りは飛びやすくなります。

乾燥が終わった直後の洗濯物を触ると、しっかり温かいです。これだけ熱がかかっていれば、軽い香りが残りにくいのも自然です。

ここで「高い柔軟剤に変えれば解決する」と思う人もいるかもしれません。

でも、私の感覚では、柔軟剤だけを変えても限界があります。

香りが強い柔軟剤なら少し残ることはあります。ただ、乾燥後にしっかり香らせたいなら、柔軟剤よりビーズの方が分かりやすいです。

ビーズは、洗濯の最初に衣類と一緒に入れるタイプの商品が多く、香り付けを目的に使いやすいです。もちろん入れすぎは良くないですが、柔軟剤だけで無理に香らせるより、仕上がりの印象は変わります。

そして、もうひとつ大事なのがレノアクエン酸系です。

乾燥後の臭いには、単純に香りが足りないケースと、衣類の蓄積臭が出ているケースがあります。

前者ならビーズが合いやすい。後者なら、レノアクエン酸系を使った方が合うことがあります。

特にタオルや肌着、部屋着のように、何度洗っても乾燥後にモワッとする衣類。これは香りで隠すだけでは厳しいです。

私が実際に使っていて良いと感じたのは、ビーズとレノアクエン酸系の組み合わせです。

柔軟剤だけで「いい匂いにしよう」とするより、まず臭いの元を減らして、そこに香りを足すイメージ。この方が乾燥後の仕上がりが良くなりやすいです。

ただし、何でもかんでも多く入れればいいわけではありません。

ドラム式は水量が少なめなので、洗剤や柔軟剤、ビーズを入れすぎると逆効果になることがあります。香りを強くしたい気持ちは分かりますが、まずは各商品の使用量を守る。ここは大事です。

BD-SV130KのようなSV系ヒーター式で乾燥まで使うなら、柔軟剤の香りが飛ぶ前提で考えた方がいいです。

「なぜ柔軟剤の匂いがしないんだろう」と悩むより、「乾燥まで使うなら香りの残し方を変える」と考えた方が早いです。

乾燥終了後すぐに取り出さないと臭くなりやすい

これはかなり大事です。

日立ドラム洗濯機の乾燥後に臭いと感じるなら、まず乾燥終了後にすぐ取り出しているか確認してください。

私がBD-SV130Kを使っていて一番注意した方がいいと感じたのは、ここです。

乾燥が終わったあと、すぐに取り出せばそこまで気にならない。ところが、しばらくドラムの中に入れっぱなしにすると、臭くなりやすいです。

これ、かなり差が出ます。

乾燥終了直後の衣類は温かく、少し湿気も残っています。完全にカラッとしているように見えても、洗濯物が重なっている部分やタオルの内側には、こもった熱と湿気が残りやすいです。

その状態でドラム内に放置すると、衣類が丸まったまま冷めていきます。

すると、ふわっとした香りではなく、モワッとした臭いになりやすいです。

特に臭くなりやすいのは、次のような洗濯物です。

  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • 厚手の部屋着
  • 子どもの服
  • 靴下
  • 汗を吸った肌着

薄手の服だけならまだマシでも、タオル類が多い日は臭いが出やすいです。

正直、乾燥後の放置はドラム式の弱点だと思います。

もちろん機種によっては、終了後にしわを防ぐためにほぐす運転や送風のような動きをする場合があります。それでも、完全に臭いを防げるわけではありません。

結局、一番確実なのは、乾燥が終わったらすぐ出すことです。

理想は終了後すぐ。難しくても、できるだけ早く取り出して、洗濯物を広げる。タオルは軽く振って空気を含ませる。これだけでも臭い方が変わります。

私なら、日立ドラム洗濯機の乾燥臭い対策で最初にやることはこれです。

洗剤を変える前に、ビーズを買う前に、槽洗浄をする前に、まず乾燥後すぐ取り出す。

それでも臭いなら、次に衣類の蓄積臭や本体のお手入れを見ればいいです。

乾燥後の香りを残したいなら

乾燥終了後にすぐ取り出すだけでも臭いは変わります。そのうえで、柔軟剤だけでは香りが弱いと感じるなら、香り付けビーズを併用すると乾燥後の印象が変わりやすいです。

Amazonで香り付けビーズを見てみる
楽天で香り付けビーズを見てみる
Yahoo!ショッピングで香り付けビーズを見てみる

糸くずや湿気が残ると乾燥後のこもった臭いにつながる

乾燥後の臭いは、衣類だけでなく本体側の汚れも関係します。

特に見たいのが、糸くずと湿気です。

ドラム式で乾燥まで使うと、衣類からかなりホコリや糸くずが出ます。タオルを乾燥すると分かりやすいですが、想像以上に糸くずがたまります。

この糸くずが残ると、乾燥効率が落ちたり、湿気が抜けにくくなったりします。

日立公式でも、乾燥フィルターがある機種は乾燥後に衣類の糸くずやほこりが付着するため、毎回のお手入れが必要とされています。また、フィルターが詰まると乾燥時間が長くなったり、乾燥ムラが起きたりすることがあります。

乾燥ムラが出ると、臭いも出やすくなります。

一部だけ湿っている。タオルの内側だけ乾ききっていない。厚手の服だけ少し重い。こういう状態でドラム内に残ると、こもった臭いになりやすいです。

さらに、排水口も見落としがちです。

排水口にゴミがたまって水の流れが悪くなると、においや乾燥時間の長さにつながることがあります。洗濯機本体だけでなく、排水まわりも関係するということです。

ここをサボると、洗剤や柔軟剤を変えても改善しにくいです。

私なら、乾燥後の臭いが気になったら次の順で見ます。

  1. 糸くずフィルターにゴミがたまっていないか
  2. 乾燥後に湿った衣類が残っていないか
  3. ドアパッキンまわりにホコリがないか
  4. 排水口まわりに臭いがないか
  5. 槽洗浄をしばらくしていないか

特にタオル乾燥が多い家庭は、糸くずがたまりやすいです。

見た目では少しに見えても、湿気と混ざると臭いの原因になります。乾燥後の臭いが気になるなら、香りを足す前に、臭いがこもる条件を減らすことが先です。

ここをやらずに柔軟剤やビーズだけ増やすと、逆に臭いが混ざることがあります。

いい匂いと嫌な臭いが混ざると、かなり気持ち悪い匂いになります。

なので、臭い対策は「香りを足す」と「汚れを減らす」をセットで考えた方がいいです。

日立ドラム洗濯機の乾燥臭を減らす対策

まずは乾燥終了後すぐに洗濯物を取り出す

日立ドラム洗濯機の乾燥臭い対策で、まずやるべきことは乾燥終了後すぐに取り出すことです。

これは本当に基本です。

でも、かなり効きます。

乾燥終了後にすぐ取り出すと、洗濯物がまだ温かいうちに空気へ触れます。タオルや服がふわっと広がり、こもった湿気も抜けやすくなります。

逆に、ドラムの中で丸まったまま放置すると、熱と湿気が逃げません。

これが臭いにつながります。

特に夜に洗濯乾燥を回して、朝まで放置する使い方。便利ではあります。忙しい家庭ではやりがちです。私も気持ちは分かります。

ただ、臭い対策という意味では弱いです。

朝まで放置した洗濯物は、乾いていてもなんとなくこもった感じになります。柔軟剤の香りも弱くなり、タオル類はモワッとしやすいです。

もし夜に乾燥を回すなら、終わる時間を見ておくのがおすすめです。

寝る直前に終わるようにする。終わったら取り出す。軽くたたむか、すぐ畳めないならカゴにふわっと入れるだけでも違います。

ここで大事なのは、完璧に畳むことではありません。

ドラムの中に閉じ込めないことです。

取り出して空気に触れさせるだけでも、臭いのこもり方は変わります。

乾燥後にすぐ畳む時間がないなら、洗濯カゴに広げ気味に入れるだけでもいいです。タオルだけでも軽く振る。厚手の服だけでも広げる。このくらいなら続けやすいです。

私は、乾燥臭い問題の多くはこの時点でかなり変わると思っています。

洗剤選びや掃除も大事ですが、乾燥後の放置をやめないままでは、臭いは戻りやすいです。

まずは1週間、乾燥が終わったらすぐ出す。

これで変わるか確認してください。

ここで改善するなら、故障ではなく使い方の影響が大きかった可能性があります。

柔軟剤だけでいい匂いを残そうとしない

乾燥後の臭いが気になると、つい柔軟剤を変えたくなります。

もちろん、柔軟剤の種類で仕上がりは変わります。

でも、乾燥まで使うなら、柔軟剤だけでいい匂いを残そうとするのは少し厳しいです。

理由は、何度も言うように、柔軟剤の香りは乾燥の熱で飛びやすいからです。

特にBD-SV130KのようなSV系ヒーター式では、乾燥後に柔軟剤の香りが弱くなりやすいです。洗濯だけで終わらせたときの香りを期待すると、「全然匂いが残らない」と感じると思います。

そこで柔軟剤を増やすのは、あまり良くありません。

柔軟剤を入れすぎると、衣類に成分が残りやすくなります。タオルの吸水性が落ちたり、ぬるっとした感じになったり、逆に臭いの原因になることもあります。

特にドラム式は少ない水で洗うので、入れすぎは注意した方がいいです。

私なら、柔軟剤は規定量を守ります。

そのうえで、香りを足したいならビーズ。蓄積臭が気になるならレノアクエン酸系。この使い分けにします。

臭い対策で大事なのは、目的を分けることです。

悩み 考え方 対策
柔軟剤の香りが残らない 乾燥の熱で香りが飛んでいる 香り付けビーズを検討
タオルがモワッと臭い 衣類の蓄積臭が出ている レノアクエン酸系を検討
乾燥後にこもった臭い 放置や湿気が影響 乾燥後すぐ取り出す
何をしても臭い 本体汚れの可能性 槽洗浄・フィルター掃除

柔軟剤は悪者ではありません。

ただ、乾燥まで使うドラム式では、柔軟剤に期待しすぎると失敗しやすいです。

「柔らかく仕上げるもの」と「香りを残すもの」と「蓄積臭にアプローチするもの」を分けて考える。これが大事です。

柔軟剤だけで全部解決しようとしない方が、結果的に臭い対策はうまくいきます。

香り付けビーズを使うと乾燥後の匂いが残りやすい

乾燥後もいい匂いを残したいなら、香り付けビーズはかなり使いやすいです。

私も実際に使っていて、柔軟剤だけより仕上がりの香りが分かりやすいと感じています。

もちろん、ビーズを入れれば何でも解決という話ではありません。

タオルの蓄積臭が強い場合や、本体側に汚れがある場合は、ビーズの香りと嫌な臭いが混ざります。これだと逆に気持ち悪い匂いになります。

だから、ビーズは「臭いをごまかすもの」として使うより、「乾燥後の香りを足すもの」として使う方がいいです。

洗濯物自体の臭いがある程度取れている状態なら、ビーズの香りは乾燥後にも残りやすいです。

特に、柔軟剤の香りが乾燥で飛んでしまう人には合いやすいと思います。

使い方としては、入れすぎないこと。

ここはかなり大事です。

香りを強くしたくて多めに入れたくなりますが、入れすぎると香りがきつくなります。家族がいる場合は、香りが強すぎると不快に感じる人もいます。

最初は少なめでいいです。

少なめに入れて、乾燥後の香りを確認する。足りなければ少し増やす。このくらいの方が失敗しません。

私の感覚では、ビーズはタオルよりも服や部屋着の方が香りを感じやすいです。タオルは蓄積臭があると香りが負けやすいので、タオル臭が気になる場合は先にレノアクエン酸系を使った方がいいです。

香り付けビーズを使うなら、乾燥後すぐ取り出すこともセットです。

せっかく香りが残っても、ドラム内に放置するとこもった臭いになりやすい。これは本当にもったいないです。

ビーズを使うなら、洗濯前に入れる、乾燥後すぐ出す、詰め込みすぎない。この3つを意識した方がいいです。

柔軟剤の香りが乾燥で消えやすい人へ

乾燥後も香りを残したいなら、柔軟剤を増やすより香り付けビーズの方が使いやすいです。まずは少なめから試すのがおすすめです。

楽天で香り付けビーズを見てみる
Yahoo!ショッピングで香り付けビーズを見てみる
Amazonで香り付けビーズを見てみる

レノアクエン酸はタオルや部屋着の蓄積臭対策に使いやすい

タオルや部屋着の乾燥後の臭いが気になるなら、レノアクエン酸系はかなり使いやすいです。

ここで大事なのは、レノアクエン酸を普通の柔軟剤と同じように考えないことです。

レノアクエン酸inは、柔軟剤投入口に入れて使うタイプですが、公式では「すすぎ消臭剤」として説明されています。香りでごまかすというより、洗濯で落ちきらない蓄積臭にアプローチする考え方の商品です。

この考え方は、ドラム式乾燥の臭い対策とかなり相性がいいです。

なぜなら、乾燥後の臭いは「香りが足りない」だけではないからです。

タオルや肌着、部屋着には、使っているうちに少しずつ臭いの元が残ることがあります。洗った直後は分かりにくい。でも、乾燥の熱で臭いが出る。

この場合、柔軟剤やビーズで香りを足しても、根本的にはあまり変わりません。

むしろ、嫌な臭いと香りが混ざってしまうことがあります。

私が使っていて感じたのは、タオル系の臭いにはビーズだけより、レノアクエン酸系を合わせた方が仕上がりが良くなりやすいということです。

特に、洗ったはずなのにタオルが臭い。乾燥後に部屋着がモワッとする。こういうときは、香りを足す前に蓄積臭を疑った方がいいです。

使うときの注意点は、商品の使用方法を守ることです。

クエン酸と聞くと、自分でクエン酸を適当に入れたくなる人もいるかもしれません。でも、洗濯機に自己判断でクエン酸を入れるのはおすすめしません。

使うなら、洗濯用として販売されているレノアクエン酸系のような商品を、指定された投入口・使用量で使う方が安全です。

ドラム式洗濯機は、内部の部品や経路もあります。自己流で酸性のものを入れすぎると、思わぬトラブルにつながる可能性があります。

臭い対策は、強いものをたくさん入れればいいわけではありません。

正しい量で続ける方が大事です。

タオルや部屋着の乾燥後の臭いが気になるなら、まず何回かレノアクエン酸系を使って変化を見る。そこで臭いが軽くなるなら、衣類側の蓄積臭が原因だった可能性があります。

タオルや部屋着のモワッと臭に

乾燥後に嫌な臭いが戻るなら、香りを足す前に蓄積臭対策を考えた方がいいです。レノアクエン酸系は、タオルや肌着、部屋着の臭い対策に使いやすいです。

Amazonでレノアクエン酸を見てみる
Yahoo!ショッピングでレノアクエン酸を見てみる

ビーズとクエン酸柔軟剤を併用すると仕上がりが変わる

私が実際に使っていて、乾燥後の匂い対策として良いと感じたのが、香り付けビーズとレノアクエン酸系の組み合わせです。

これはかなり現実的です。

柔軟剤だけで乾燥後まで香らせるのは難しい。だからといって、ビーズだけで臭いをごまかすのも微妙。そこで、レノアクエン酸系で蓄積臭にアプローチしつつ、ビーズで香りを足す。

この流れの方が、乾燥後の仕上がりが良くなりやすいです。

イメージとしては、こうです。

  • レノアクエン酸系:タオルや衣類の蓄積臭対策
  • 香り付けビーズ:乾燥後の香りを足す
  • 乾燥後すぐ取り出す:こもった臭いを防ぐ

この3つをセットで考えると、臭い対策としてかなりまとまります。

ただし、入れすぎはダメです。

ビーズもレノアクエン酸系も、たくさん入れればいいわけではありません。香りが強くなりすぎると不快ですし、洗濯機や衣類への残りも気になります。

最初は少なめで試すのがいいです。

特に家族がいる場合、香りの好みは分かれます。自分はいい匂いだと思っても、家族にはきつい場合があります。まずは少量で試して、乾燥後の香り方を見る。これが安全です。

私の場合、乾燥後の臭いが気になるときは、柔軟剤を強くするよりこの組み合わせの方が良いと感じました。

柔軟剤の香りは熱で飛びやすい。でも、ビーズは香りが残りやすい。レノアクエン酸系は蓄積臭に向いている。この役割分担が分かりやすいです。

もちろん、すべての家庭で同じ結果になるとは限りません。

水質、洗濯物の量、タオルの古さ、洗剤の種類、乾燥後に取り出す時間。本当にいろいろ影響します。

ただ、日立ドラム洗濯機の乾燥後の臭いに悩んでいて、柔軟剤だけでは改善しないなら、一度試す価値はあります。

私なら、まずタオル類で試します。

タオルは臭いの変化が分かりやすいからです。タオルで良くなれば、部屋着や肌着にも広げる。逆にタオルで変化がないなら、本体側の汚れや乾燥後の放置を見直します。

臭い対策は、一気に全部変えるより、ひとつずつ試した方が原因が分かります。

槽洗浄とフィルター掃除をサボると臭いは戻りやすい

ビーズやレノアクエン酸系を使っても、洗濯機本体のお手入れをサボると臭いは戻りやすいです。

ここは避けて通れません。

ドラム式洗濯機は、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥を1台で行います。便利な分、内部には湿気や糸くず、洗剤成分、柔軟剤成分が残りやすいです。

特に乾燥までよく使う家庭は、糸くずの量が増えます。

日立公式でも、乾燥フィルターや糸くずフィルターのお手入れ、洗濯槽の槽洗浄、排水口のお手入れが案内されています。槽洗浄は、洗濯槽に蓄積した汚れや内部の乾燥経路の汚れを落とすためにも重要です。

ここをサボると、せっかく衣類側の臭い対策をしても、本体側から臭いが出ます。

特に確認したいのは、次の場所です。

  • 糸くずフィルター
  • 乾燥フィルターがある機種なら乾燥フィルター
  • ドアパッキンまわり
  • 洗剤・柔軟剤投入口
  • 排水口
  • 洗濯槽

ドアパッキンまわりは、意外とホコリや水分が残ります。

ここに糸くずや髪の毛が残っていると、臭いの原因になります。見えるところだけでも拭くと違います。

洗剤・柔軟剤投入口も見落としやすいです。

柔軟剤は香りがあるので、汚れに気づきにくいことがあります。でも、残った成分がぬるつきやカビの原因になることもあります。自動投入がある機種なら、タンクや経路のお手入れも必要です。

排水口も大事です。

排水口から臭いが上がっている場合、洗濯機本体をどれだけきれいにしても臭います。乾燥後に下水っぽい臭いがする場合は、排水口側も疑った方がいいです。

槽洗浄は、臭いが出てから慌ててやるより、定期的にやる方がいいです。

臭くなってからだと、一回でスッキリしないこともあります。

日立ドラム洗濯機の乾燥臭い問題は、衣類、洗剤、乾燥後の放置、本体汚れが重なって出ることが多いです。

だから、ビーズとレノアクエン酸系だけに頼らず、お手入れもセットにしてください。

面倒ですが、ここをやるかどうかで長く使ったときの快適さが変わります。

臭いが戻るときのチェック

  • 乾燥後すぐ取り出しているか
  • 洗濯物を入れすぎていないか
  • 糸くずフィルターを掃除しているか
  • ドアパッキンまわりを拭いているか
  • 槽洗浄を定期的にしているか
  • 排水口から臭いが上がっていないか

それでも臭いときは故障より使い方と汚れ残りを先に疑う

日立ドラム洗濯機の乾燥が臭いと、「故障かな?」と不安になります。

気持ちは分かります。

でも、乾燥後のこもった臭いやタオルのモワッと臭なら、いきなり故障と決めつけるのは早いです。

まずは使い方と汚れ残りを疑った方がいいです。

具体的には、次の順番です。

  1. 乾燥終了後すぐ取り出す
  2. 洗濯物を減らして乾燥する
  3. タオル類を分けて洗う
  4. レノアクエン酸系を使って蓄積臭を確認する
  5. 香り付けビーズを少量使う
  6. 糸くずフィルター・ドアパッキンを掃除する
  7. 槽洗浄をする
  8. 排水口の臭いを確認する

この順番で試しても臭いが強いなら、次に本体側の不具合を疑います。

ただし、焦げ臭い、煙っぽい、電気っぽい、明らかに異常な臭いがする場合は別です。

その場合は使い続けない方がいいです。

乾燥後の衣類がモワッとする臭いと、機械的な異臭はまったく別物です。ここは本当に分けてください。

また、乾燥時間が極端に長い、乾きが悪い、水漏れがある、エラーが出る、異音がする。このあたりがある場合も、臭いだけの問題ではない可能性があります。

その場合は、取扱説明書や日立公式サポートを確認し、必要なら点検相談した方がいいです。

でも、そうではなく、乾燥後の衣類の臭いだけが気になるなら、まずは生活の中でできる対策からで十分です。

私の結論はこうです。

日立ドラム洗濯機の乾燥臭い問題は、機種のせいだけではありません。

乾燥後すぐ取り出す。柔軟剤だけに頼らない。ビーズとレノアクエン酸系を使い分ける。糸くずや槽の汚れをためない。

このあたりを整えると、かなり使いやすくなります。

特にBD-SV130KのようなSV系ヒーター式は、柔軟剤の香りが熱で飛びやすい前提で使った方がいいです。

柔軟剤の匂いが残らないからといって、すぐ故障とは考えない。

ただし、乾燥後に放置すると臭くなりやすい。ここは本当に注意です。

まず試すならこの組み合わせ

乾燥後の臭いが気になるなら、乾燥後すぐ取り出すことを前提に、ビーズとレノアクエン酸系を試すのが現実的です。柔軟剤だけで無理に香らせるより、仕上がりが安定しやすいです。

Amazonで香り付けビーズを見てみる
Amazonでレノアクエン酸を見てみる
Yahoo!ショッピングでレノアクエン酸を見てみる

まとめ:日立ドラム洗濯機の乾燥臭い問題は使い方でかなり変わる

日立ドラム洗濯機の乾燥が臭いと感じる原因は、ひとつではありません。

柔軟剤の匂いが乾燥の熱で飛ぶこともあります。乾燥終了後にすぐ取り出さず、ドラム内に放置して臭くなることもあります。タオルや部屋着の蓄積臭が、乾燥の熱で表に出ることもあります。

さらに、糸くずフィルター、ドアパッキン、排水口、洗濯槽の汚れも関係します。

だから、日立のドラム洗濯機が臭いと決めつける前に、まず使い方を見直した方がいいです。

私がBD-SV130Kを実際に使って感じた注意点は、乾燥終了後すぐに取り出さないと臭くなりやすいことです。

ここはかなり大きいです。

そして、SV系のヒーター式は柔軟剤の香りが熱で飛びやすい。洗濯だけのときのような香りを乾燥後まで期待すると、物足りなく感じます。

乾燥後もいい匂いにしたいなら、柔軟剤だけで頑張るより、香り付けビーズを使う方が現実的です。

タオルや部屋着のモワッとした臭いが気になるなら、レノアクエン酸系も使いやすいです。

私なら、次の順番で対策します。

  1. 乾燥終了後すぐに取り出す
  2. 洗濯物を詰め込みすぎない
  3. タオルや部屋着の蓄積臭を疑う
  4. レノアクエン酸系を使う
  5. 香り付けビーズを少量使う
  6. 糸くずフィルター・槽洗浄・排水口を確認する

この順番なら、無駄に柔軟剤を増やしたり、すぐ故障を疑ったりせずに済みます。

正直、乾燥まで使うドラム式は、少しクセがあります。

でも、そのクセを分かって使えばかなり便利です。

日立ドラム洗濯機の乾燥後の臭いが気になるなら、まずは「乾燥後すぐ取り出す」と「柔軟剤だけに頼らない」から始めてみてください。

それだけでも、仕上がりの印象はかなり変わります。

乾燥後の臭い対策に使いやすいアイテム

柔軟剤の香りが残らない人は香り付けビーズ、タオルや部屋着の蓄積臭が気になる人はレノアクエン酸系を試すと、乾燥後の仕上がりが変わりやすいです。

楽天で香り付けビーズを見てみる
Yahoo!ショッピングで香り付けビーズを見てみる
Amazonで香り付けビーズを見てみる
Amazonでレノアクエン酸を見てみる
Yahoo!ショッピングでレノアクエン酸を見てみる

よくある質問

日立ドラム洗濯機の乾燥後に臭いのは故障ですか?

乾燥後のこもった臭いやタオルのモワッとした臭いだけなら、すぐ故障とは限りません。乾燥後の放置、衣類の蓄積臭、糸くずや槽の汚れが関係していることがあります。ただし、焦げ臭い、煙っぽい、電気っぽいなど明らかな異臭がある場合は使用を中止し、点検相談した方がいいです。

乾燥後に柔軟剤の匂いが残らないのはなぜですか?

乾燥の熱で柔軟剤の香りが飛びやすいからです。特にBD-SV130KのようなSV系ヒーター式では、洗濯だけで終わらせたときより香りが弱く感じやすいです。柔軟剤を増やすより、香り付けビーズを少量使う方が乾燥後の香りは残りやすいです。

乾燥終了後にすぐ取り出さないと臭くなりますか?

臭くなりやすいです。乾燥直後の衣類は温かく、わずかな湿気も残っています。そのままドラム内で放置すると、熱と湿気がこもってモワッとした臭いになりやすいです。日立ドラム洗濯機の乾燥臭い対策では、まず乾燥後すぐ取り出すことが大事です。

レノアクエン酸とビーズは一緒に使えますか?

商品ごとの使用方法を守ることが前提ですが、乾燥後の臭い対策では、レノアクエン酸系で蓄積臭にアプローチし、香り付けビーズで香りを足す考え方は使いやすいです。入れすぎると香りが強くなりすぎるので、最初は少なめから試すのがおすすめです。

槽洗浄をすれば乾燥後の臭いは完全になくなりますか?

槽洗浄で本体側の汚れは減らせますが、衣類側の蓄積臭や乾燥後の放置が原因なら、槽洗浄だけでは完全に改善しないことがあります。槽洗浄、フィルター掃除、乾燥後すぐ取り出す、洗剤・柔軟剤の使い方をセットで見直す方が効果的です。

参考:日立の家電品「においが気になります。」

-ドラム洗濯機, 洗濯機
-, , , , , , , , ,